こんにちは、1年生のSです。

今日は今学期に取っている授業の中で個人的に一番興味深いと感じているFinancial Statement Analysisという授業について紹介したいと思います。この授業は端的に言うと、Valuation(企業の価値評価)の授業です。

財務諸表のデータを用い、ある企業の適正な価値はいくらかを計算する手法やそれに係る諸問題につき一通り学べます。

お察しの通り、授業を取っているのは大体バイサイドかインベストメント・バンクへの就職志望者、もしくはそれらの業界の経験者ばかりです。

私が一緒にスタディー・グループを組んでいるメンバーも、皆上記のカテゴリーのいずれかに当てはまります。

現在、当該授業のハイライトであるファイナル・バリュエーション・プロジェクトに取り組んでおり、日々財務諸表やアナリストレポートを読んだりチームメンバーと議論したりしているところで、大変面白いなぁと感じる反面、時間がいくらあっても足りない程忙しいという状態で、MBAライフを満喫しています。

この授業を通じて、Valuationをする際の定性的な分析力の重要性を感じました。
もちろん定量面での分析も重要なのですが、Valuationをする際に必要な将来の企業の売上予想等をするためには、
業界構造や会社の競争優位性についてきちんと理解しておくことが必要だということを特に感じました。
Valuationとまでいかなくても、財務諸表を分析する上でも、業界構造や企業のストラテジーと照らし合わせて考えないと、ある会計指標が何を意味しているのかを理解することも出来ないですし。

シカゴ・ブースのFlexibleカリキュラムを活かして、自分の興味のあるファイナンス/会計系の科目を中心にとっていたのですが、この授業を通じてストラテジー系の授業に対しても非常に興味がわいてきました。

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